物事を続けるには自分の中で情熱を保ち続けられる事が必要なのだ。

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 それを見つける事は粉薬の中の一粒を選ぶ事に等しい。と感じる。
 実際、今までそこまで情熱を保ち続けられるものは何だったか・・・そう考えるとやはりプログラミング的なことなのではないか?コンピューター科学的なことではないのか?そう考えられるようになりました。
 そのような示唆を与えてくれた著書が
生きること学ぶこと
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087507319/studiokingyo-22

でした。
 中学生の頃に読んだ記憶があったのですが、最近、解決策を探求するために様々な本を本棚から引っ張り出していたら見つけたものです。既読感があり、懐かしさを感じつつ読んでいたら結構詳細な内容は忘れているものだと気付かされました。
 その中の「私は情熱を傾け続ける事のできる数学を見つけられて幸運だった」という内容に何かしら感じるところがありました。
 物事を続けていくというのはなかなか大変な事です。言葉では表すことができないほど・・・。事実、私のブログも数年間、更新がほとんど無い時を続けていました。なかなか中身のある記事を書けなかったです。
 こういった経緯からこの本の一説にある内容には大変感銘を受けたのです。私の背中を押してくれる何かを感じました。それを今日ここに記しておこうと思います。忘れないために・・・。