VC6と飲み会 C++との別れ話編

studiokingyo2006-03-25

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いや、最近、shockingな出来事が合ったんですよ。・・・
いやね、C++とケンカしちゃったんですよ。
だって、Haskellのアタックがすごいんですもん!もう

露骨

すぎですよ。
だって、こんなアタック
http://tokyo.yapcasia.org/sessions/learning_haskell.html*1
されるんですよ!!!
聞いてくれます?

C++ より速くて、Perl より簡潔で、Python よりきちんとしていて、Ruby より柔軟で、C# より型が充実していて、Java より頑強で、PHP とは何の共通点もないものって?


C++ より速くて

ですよ!!!!!!
しかも
今まで苦労していたParserが
http://www.lab2.kuis.kyoto-u.ac.jp/~hanatani/tmp/Parsec.html
のでしかも速度も高速とアピール!


最後にこんな事言われてクラッとこないライブラリアンがいないじゃん!!!

Haskell は最先端の一般向け関数型言語で、バグフリーで、簡潔で、メンテナンスしやすいコードを、めちゃくちゃ短期間で書くことができちゃうんです。このトークでは、Haskell を日常のタスクに使う方法や、他の言語と連携させる Tips、それから生産性をものすごい勢いで向上させる秘密も教えちゃいます。

こんなアピールされたら襲い倒される意外選択せざるおえないじゃない!!!
で、その後C++に問い詰められたんだけどこう言ってやったんですよ!

C++はライブラリ組んどけばいつか生産性が上がるってむかっしからそう言ってきたよね。
でももうウンザリなの!!!
boostっていうライブラリはVC6に対応しなくなってきているし
STLにはいいかげん飽きたし、
テンプレートの特殊化もしてくれないし
HaskellConcurrent Cleanの事お話したらすぐ機嫌悪くなるし関数型記述を求めてもVC6には対応しないじゃん!!!


もうC++やだ〜!キモい!近寄らないで!!!
破綻した文法がウツルの!!!
今はもうHaskellの事しか考えられないの!!!


あんなIDEおしつけてくれて 
あ・り・が・と・お!!!!!!!!
ついでに
これも丁重にお返しするわ!


さようなら・・・C++・・・・・・
o(TヘTo) クゥ

って感じだったんですよね・・・
...でも、これは捨てられないんだよね・・・
うーん、これってやっぱり未練ってことなんですか?
・・・
もう、・・・なんだか、自分の気持ちが分からなくなってきてるの・・・


「それ、すごく分かるわー・・・うんうん・・・ウンウン
まぁ・・・気持ちを落ち着かせるためにも今日はパーッと
飲みまくろうや!

......
って、プロテインじゃん!!!
なにっ!?これ・・・体を求めてるわけ!?
「いや、C++と長く付き合うにはさ・・・やっぱり体関係を少しはがんばんないと上手く行かないんじゃないかなって・・・」


続く・・・