ソースを効率よく参照しよう!!!

sky氏がソースの解析にイロイロとツールを使い、読みこんでいるらしい。
http://beautiful.homelinux.net/~sky-software/diary/?date=20041202

私もソースを読みこむとき、sky氏のおっしゃるように「この関数は何処から呼び出されてるのだろう」と思うことは多々ある。
シカシ・・・
私の知る限りそんな感じのツールは存在しないような気がする。
とりあえず、google:C++ function call depend]とか[google:C++ call dependenceとか・・・
ンー 無さそうな無さそうな・・・*1

なので、私が昔から愛用しているソフトにDevasなるものがある。
http://gimite.ddo.jp/gimite/
Gimite氏のHPからダウンロードできる。

この感じがかなりイイのです^^;私にとって第二のIDEだったりします^^;



上記の記事から、sky氏はソースの理解を早めるためにdoxygenを使用したようだ。
私はdoxygenが無いとソースを解析できないほどのdoxygen依存者である。が、doxygenは関数の呼び出し関係まで出力できるかは分からない・・・ doxygenはシヌほどオプションがある。多すぎだし・・・ 英語だし!!!(´Д⊂グスン*2

どこかにそのオプションの説明の日本語訳があったのだが*3、いつのまにかネット上から消えた。(´Д⊂グスン


蛇足だが、私のdoxygenの基本的な設定は、graphvisとHTML Help Compilerを使って,HTMLの拡張子をja.sjis.htmlにして*4生成する方法で行っている。

*1:しっかり調べてないし、英語読めないし・・・

*2:でも、そんなオプションが欲しい

*3:Let’s use doxygen!ではなかった気がする

*4:http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20041021