std::dequeの実装が気になっています。
前略
実は高校生の間ずーっとstd::dequeの実装が気になっていたんです。(はーと)
ってか最近になってcircular queueとして実装されていることを知った。*1
http://d.hatena.ne.jp/Cryolite/20040712#p3
より。
氏のサイトの結果を見るとどうも実装によってはvectorとあまり大差ないと書いていた。
そうだったのか おrz!!
が、実装によりマチマチだと思うのでこの際、私が独自のC++版dequeを作ろうと思った。
さっそくだが、
データ構造詳細
typedef std::list<static_container::vector<v> > deque_base;
また、static_containerは
google:static_contaierは、動的確保を一切行わず、静的確保によって STL 互換コンテナを実現することを目的としている。
といったC++によるテンプレートライブラリである。
ちなみにこれと同じ感じ。
typedef std::list<boost::array<T> > deque_base;
完成したらそれをC言語に移植すればOKかなと。でも、なんか、面倒なので気が向いたらって方針で・・・(結局いつもと変わらないノリで・・・)
草々
*1:どうでもいいことだけど、circlarってcirculerとかcirculorとかに間違えたりしません!?
C MAGAZINEが2006年3月号で休刊!?
>
「 C MAGAZINE 」が3月売で休刊。
....
'89年の創刊以来18年。
3月売で通巻199号の「 C MAGAZINE 」がこのまま消えるのは誠に惜しい。
アルゴリズムやゲームプログラミングのコアな記事が載る雑誌はコレだけだ。
誰かが作った道具を使う事や使わせられる事ばかりで、
自らが創る事や考える事が必要の無い便利な世の中では有りますが、
それだと脳ミソが退化するばかりですな。
書籍やWebサイトに「 C MAGAZINE 」ブランドが残る可能性は高いし、
「雑誌 C MAGAZINE 刊行継続の可能性もゼロではない」とだけお伝えしておこう。
最近発見したライブラリアンなら見よう!なサイト part1
- tipsいろいろ や 数学系 にグッときた http://www.math.kobe-u.ac.jp/~kodama/
via http://d.hatena.ne.jp/chibaf/20060108#p8
- Free C/C++ Compilers and Interpreters
http://www.thefreecountry.com/compilers/cpp.shtml
ライブラリアンならすべてのコンパイラでコンパイル出来るソースを目指すのだ!(と、無理を承知で書いてみた。)
- BCC Developerのソースが公開されているなり!2004年度にすでに公開されていたとは知らなかったなり
http://www.hi-ho.ne.jp/jun_miura/
ってかDelphiなんだね。C/C++serな私はがっかり。おrz!!
- http://members.at.infoseek.co.jp/zzyyb/scm/hack/compiler.html
コンパイラによるビルドの情報
google:VC++ メモリリーク arrayで検索している人へ
google:boost::arrayはstaticなのでメモリリークしませんよと・・・
って違いますよね。(多分)
VC++でのメモリリーク検出方法は
http://studiokingyo.fc2web.com/dxlib/tutorial/index.html#crtdbg
です。がんば!