原因断定iMacのCPUが壊れていました!!!

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 原因を断定しました。333MHzのCPUが壊れていました。ヒートシンクを取り外してみると透明度の高い中にかすかな青が混じっているような色のプラスチックのようなものが溶けた跡がありました。

 最初見たときはあまりそれが原因と考えたくなかったので、メモリを様々なものに換えて試しましたが消去法でやはりCPU自体が故障だと言うことになりました。

 ロジックボードは別のiMacから取ったG3 233MhzのCPUカードに載せかえると完璧に生きていました。


 石を飼うはずがその石自身が亡くなっていることに気付かず、飼育ケースであるiMacのブラウン管までバラしてしまうなんて洒落にもなりません。残念!パーツとして取っておく事にするしかないでしょう。

 どこかのジャンクショップにiMac G3用のCPUカードがあればそれを乗せ買えてiMacを復旧させようかと思いつつ、今回のiMacの修理記は一回終わろうと思います。



 それにしても、iMac G3 Rev.AのCPUカード・・・333Mhzだと4000円近くして233Mhzだと1000円で収まるって・・・333Mhzはそれだけ性能が良いって事ですか!?悔やまれます。
 via http://www.mac-s.co.jp/useditem/u04_cpu.html