iMacのロジックボードが壊れていました!?

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 iMacの同じ型番(Rev.A)のジャンクを手に入れました。ジャンクですがとりあえず動きます。今修理しているiMacと同じ型番なのにもかかわらず、ロジックボードの設計が少し違い戸惑いました。


 早速修理していたiMacのロジックボードをジャンクiMacに乗せ変えました。動きません。どうやら修理していたiMacのロジックボード部が壊れていたようです。
 さらにはブラウン管に欠陥を抱えていたiMacのロジックボードを修理しているiMacの電源ボードに繋いで試した結果、動きませんでした。修理していたiMacは電源ボードにもロジックボードも欠陥があったようです。
 一体どういう事なんですか?もしや、iMacのRev.Aはフライングバックトランスも付いているボードにもケーブルを繋いでいないと起動すらしないという事なのでしょうか?(要確認)


 とにかく、私にはハードウェアに関する専門的な知識が無いのでフライングバックトランスが付いているボードに電源ボードからケーブルを繋ぎたくありません。とりあえず、新しく手に入れた方のiMacは動くので、この修理は原因を究明せずに終わろうと思います。そしてこの修理での結果、私のiMacのRev.Aは


CPU 333Mhz → 233Mhz
ブラウン管 正常 → 欠陥
となってしまいました。これではいつブラウン管がダメになってもおかしくはありませんがテスト用としては持っておくしかありません。この結果からいじりやすいPowerMacを奮発して手に入れておくべきだったかと考えたりしましたが、やはり修理できないで引き取ってもらうには早計だと考えたためiMacのジャンクを買っておいて良かったのだろうと思う事にしました。そこで一つ思ったこと。

 もったいないので333MhzのCPUを載せ返ることは出来ないのだろうかと考えました。

続く・・・