d金魚が知るIDE

ライブラリアンたるものライブラリの完成度を上げるべく、各コンパイラ対応のソースコードを書きたいと思うのは必然なのです。
ですが、各コンパイラに目が行ってしまってIDE用のプロジェクトファイルが無いと不便なのに各IDEに関して書きこまなかったのはちょっと盲点だったかもしれません。
と、いうことで、個人的にこれは良かったC++IDEを挙げてみるコーナー



個人的には、Dev-C++は英語ですが、VC6ライクなインターフェイスでインストールしたらすぐに開発が出来る環境がそろっているので好きです。
基本的にはIDEは好きなもので開発するに限るのですが、各IDE用プロジェクトファイルを作成するとなると結構まわりくどいバッドノウハウ*1が必要だったりして苦労する事も多々あるのです。
こういうのをなくす為に「負けファイル」*2があるのかなと思ったりするのですよね。でも各コンパイラオプションがどうのこうのでAutomakeがあったりなかったり・・・
http://www.02.246.ne.jp/~torutk/cxx/mpc/index.html
via http://www.02.246.ne.jp/~torutk/
というようなツールがあったりするのかなと・・・
なんか、毎回私が書いていることって堂堂巡り・・・


基本的には
初心者ならば解説本が沢山出ているVisual C++
玄人ならばいろいろさわって好みのIDEで・・・って事で・・・。


Emacs好きな人多いですけど・・・EmacsってIDEというよりはエディタよりだよね?エディタとは思えないくらい拡張されているようですけど・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/Emacs より


次回は私の選んだIDEの所見を・・・
続く・・・

*1:IDEが生成するパスが私の環境の標準インクルードファイル先に依存している事など・・・

*2: makefile