アルゴリズムの研究はコンピューターサイエンスの研究者に任せるべきだ

今まで、自分でアルゴリズムを考えてきたのは何だったのだろう・・・その時間をもっと別な事に費やすべきだったと今になって後悔・・・。
今ではアルゴリズムはしっかりしたコンピューターサイエンスの素地が無いとしっかりした方法は確立しないものだと感じている。プログラミングの知識だけでできるのはアルゴリズムではなく最適化だと思っている。
「プログラミングという技術は実際にプログラミングしないと身につけることは出来ないが、アルゴリズムや手法というものはその手の研究者がしっかり考えてくれているのでそれに労力を費やすべきではない。」というお話を何かの本で見たのだが、このお話・・・信じて良いようだ。
特に、若いうちはプログラミングを沢山すべきではないと今になって後悔・・・。だけど、若いうちにやっておかないとしっかりとプログラミングでき今の自分のような考え方が出来たかと言うと不安が残る・・・。
「認めたくないものだな……自分自身の、若さ故の過ちというものを」*1