d金魚が存在しつづけて、みんなの好きなように使ったり再利用したり・・・
http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20060822#c1156427188
より
コメントをいただきました。
あんまり「寄付を!」と言ってしまうと逆にくれなくなりそうですので、あくまで人気の指標の一つ程度にとらえておくのがよいと思いますよ。
との事です。ごもっともです。その事には多少の懸念はありました。*1
このページを見ている方々の私に対する心証を良くない方向に持っていかれるのではないかと・・・
私が「寄付」と閲覧率の高いこのページに表ざたにするきっかけはOpenBSDのプロジェクトにリスペクトを感じたからです。
OpenBSD はボランティアによって開発されています。プロジェクトの開発資金は、 CD や T シャツの売り上げと、組織や個人による寄付によってまかなわれています。これらの金銭的援助のおかげで、OpenBSD が存在し続けて、みんなの好きなように使ったり再利用したりすることが フリーであり続けることが保証されるのです。
そう。OpenBSDの開発資金に関しての文を私の活動に当てはめると
d金魚の作るもの はボランティアによって開発されています。
プロジェクトの開発資金は、生活費を削ったわずかな予算、組織や個人による寄付によってまかなわれています。
これらの金銭的援助のおかげで、d金魚および dKingyo SDK が存在し続けて、みんなの好きなように使ったり再利用したりすることが フリーであり続けることが保証されるのです。
そうです。正にこのような状態です。そして、今の所の私の理想像でもあります。
U20プログラミングコンテストに応募する活動に乗じて始めたプロジェクトですが、http://dkingyoutility.sourceforge.jp/about.htmlのような理念を元に活動し、現実的な状態も考えたため明記するべきと感じた次第です。
日本人的感性*2による「おこがましさ」を感じつつもやはり明記すべきと感じざるおえないのです。
> バイトでお金貯めて高価な音源買ったんですから、やろうと思えばそれくらい…。
確かにそうです。テレビをたまたまつけたらそのような事を言っていた人が居た気もします。
「アマゾンアソシエイトに依存したら負けだと思っている。」と思っています。
現実は確かにバイトのほうが効率はいいです。
バイトして新車を買う友達だっているので目標まで頑張れば出来るのだと思います。
ですが・・・
・・・
私のプライベートは一筋縄には行かないのです。