月光はプログラマーの愁いを謳った歌である!?

http://sfuhiro.seesaa.net/article/19888955.html
から

月光

という歌について思い出した。
そう。斯く言う私も

TRICK

を見ていてエンディングテーマの月光の幻想的な歌にハマッたクチである。
さて、私も「少爺 blog」の著者さんと同じフレーズが好きで
「I'm God's child」がこの歌の肝だと感じている。
そう、だけど、CDを買ってみて聞いてみて欲しい。
誰が聞いたって!!!
あ〜あ〜あ〜 char〜〜
じゃないか!!!
どんなにゆずってもGod's childはgetchar()だよ!
そう!「腐敗したC言語の世界に落とされた」プログラマーの歌なのだ!!!


ガベコレ無し!
オブジェクト指向サポート無し!
多倍長演算サポート無し!
そして・・・
文字列サポート無し!!!


すなわち、C言語の世界に落とされたJava,C#プログラマーの文字列処理に関しての憂いを謳っているのだ!!!
当時、この歌を聞いていてそう空耳って失笑している私がいた。*1こんな解釈で笑う私も素の人から見ると奇異に満ちた行為だったのではないかと恥ずかしさから嫌悪に陥る。ACと割り切るべきか・・・?*2


やはり、自分の聞きたいように聞いてしまうというサブリミナル的ような現象は起ると私も感じているので、当時の私はかなりプログラミングに傾倒していたのだと思われるという事で自分の中で決着をつけたいと思う。


あまりに無理やりな空耳でですみません。*3
でもでもでもでもでもでも、愛しているけど 宝もほしいね オソマツ・・・ おrz!!!

*1:そのように故意に間違えて聞いてその解釈で感じ入る事。

*2:http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20041201のように感電していないので私はACではない。

*3:でもでもでも、当時はそう聞こえたのですもの!!!