ライブラリアン通信も記念すべき50回目
ライブラリの情報を追ってきてはや50回目となりました。
実はこの日記ができる前から欲しかったライブラリがあります。
STLもシリアライズ可能なライブラリ。
そして、
- serialize deserializeができる
- serialize deserializeのフォーマットは多数選択できる。
- VC6に対応している。*1
- ライセンスは極力緩いので(boost BSD,MIT/X系 NYSL Public Domainが望ましい)
- エンディアン関係もサポート
- native C++
といったのが欲しかった。
だが、この日記が出来た当時は一つしか存在しなかった。
だが、時代は新世紀!!!?調べればこれらにマッチしたライブラリもあるかもしれない・・・
http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20070225
のようなものを作った後にすでに存在した・・・となったら・・・
cstlを見つけたときのdkutil_cはいったいなんだったんだ感が再来してしまう。*2
なので、50回目を記念してそれにマッチしたライブラリを探してみようと言う企画・・・
d:id:studiokingyo:20070228#p2
*1:templateの特殊化などを使っていない