Web2.0って重くない・・・?

今まで私はWeb2.0はCPUの有り余っている性能を利用してHP上にさまざまな視覚効果を施して閲覧者にポジティブなイメージを施すものだと思っていた。
関連:http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20061017#p1


Web2.0の定義が気になったので調べてみた。google:Web2.0
http://blogs.itmedia.co.jp/web15/2005/08/web20_8a41.html
http://ceonews.jp/archives/2005/10/web20_7map.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/07/news012.html
私は誤解していた。

さまざまな見解がある中、定義は困難とかかれていた。少なくともFLASH等による視覚効果でデコレーションしたサイトをWeb2.0とは言わないようだ。


私は今までのHTML記法によって製作されたサイトとGoogleのような検索エンジンで十分だと考えている。
FLASHJava Appletを多用したサイトが出来てしまっては検索サイトで内容を検索できないのである。
そして、性能の悪いパソコンを使った際、表示が凄く遅くてイライラしてしまう。
現在売られているPCの3分の1から4分の1の性能のPCを使ってネットサーフィンしたことがあるのだが・・・最近のFLASA視覚効果ゴテゴテのサイトを閲覧するにはとても表示やレスポンスが遅く待たされてしまい、イライラしてしまうのだ。
Windows9x系のOSでちょっと処理が止まったときにクリックを数多くしてしまいブルースクリーンになる時のような現象を連想してしまった。
もしかしたらWindows9x系のPCに優しくないのが最近のサイト構成なのではないかと思った。