使い捨て携帯音楽メディア派

http://satoshi.blogs.com/life/2006/11/post_2.html
より。
使い捨て携帯音楽プレーヤーの時代がやってくる!?
に感化された。
これから少し妄想してみたいと思う。


私がするのであれば、クレジットカードにチップを載せる時代なのだから、カード式の使い捨てメディア、付箋紙くらいのサイズのメディア。そのような規格のメディアを読み出せるプレーヤーがあればもっともっとコストも小さく出来るのではないかと感じたのだが、やっぱりそのような規格を普及させ、プレーヤーにデフォルトでリーダーが搭載されるようになるまでが大変とも感じた。


よって、実現するのであれば「使い捨て携帯音楽プレーヤー」の方に部があるかなと・・・。むしろ、食玩的なコレクション性を出すのであればプレーヤーとしてデータではなく物として存在した方が良いと思う。よって私も「使い捨て形態音楽プレーヤー派」になろうと思う。


私はこの「使い捨て携帯音楽プレーヤー」を音楽配信を目的としたものとして考えていた。
音楽をおまけとして付録する前例として、昔、8cmシングルのCDがおまけとして付いていたお菓子があったような気がする。だが、今では全く見ない。評判はあまりよくなかったのだろうか?


データに関してはあまり価値がないように見られてしまう傾向もあるので、作る側は敬遠してしまうような気もする。
むしろ、お菓子の箱の中にユニークなQRコードでも印刷してそれにアクセスしてMP3着メロをダウンロードやユニークなURLを印刷してそれにアクセスしてMP3をダウンロードとか出来るようにする方が音楽をおまけとして付録する方法として今の時代では妥当だと思った。


やっぱりお菓子とかのおまけにするにはデータよりは棚に飾って置けるような物の方が良いのかなとも感じた。ボトルキャップとかミニカーとかに凝っている方が知り合いにいたものでそんなことも考えてしまった。


多分、私が年金を貰う頃になって、食玩の使い捨て携帯音楽プレーヤーコレクションがなんでも鑑定団に鑑定されているであろう。