今こそ1CPUシングルタスクソフトウェアの時代だ!

前回の記事:(http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20060413

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20051030/223726/
より今までの経験からつむいだ事を書いた記事だった。


この記事のように数台のPCを合体させて一つのタスクを頑張って処理するのは実は不毛では無いかと考える。
例えば2万円台のPCが5個あったとして
PC1はウェブブラウザ専用
PC2は画像処理専用
PC3はエディタ専用
PC4はコンパイル専用
PC5は3Dレンダリング専用
のような感じにすればいいのではないかと思う。
しかしながら一つ一つのPCにそれぞれキーボードやマウスやスピーカーを繋げてやるのはスマートさに欠けるので一つのインターフェイスで様々なPCとやりとりできるような機構があればなかなかイイかなと考える。
もろん既存のやり方のようないちいちTCPで通信してメッセージを伝えるみたいなみみっちい事はナシでもっとスマートなソリューションでである。
もちろん、すでにとあるPCが作業中だったら別の手の空いているPCにタスクを投げて頑張らせるような。


さて、前回の記事で出た
その一つの「タスク」という奴をどの程度に分けるかということであるが・・・
もちろん 私はとても大きいタスクの概念として捉えるならば1つのソフトウェアにつき1CPUである。
コンパイルしながらウェブブラウザを立ち上げてゲームをするといったようなことを皆さんもすると思うが・・・(いや、しないか!?)
そんなことしていてはコンパイルは遅くなるし・・・
いやまて・・・ちょっと違うぞ・・・

かきかけ・・・まとめかけ・・・