デースケドガー専用 二分木。。。*2

ちと、しっかりバグが取れたようなのでパフォーマンス計測。
ちなみに、C言語で汎用的な構造として組まれました。

Debug mode

ranking_tiemr / clock type : MilliSecondClock / compile mode : DEBUG
1 / all erase / 203.000000
2 / insert / loopnum = 0xFFFFFF / 52160.000000

Release mode

ranking_tiemr / clock type : MilliSecondClock / compile mode : RELEASE
1 / all erase / 137.000000
2 / insert / loopnum = 0xFFFFFF / 31041.000000

むぅ、速いのか遅いのか・・・
汎用的でないキーがint型の二分木のプログラム*1と比べて見た

ranking_tiemr / clock type : MilliSecondClock / compile mode : RELEASE
1 / all erase / 43.000000
2 / insert / loopnum = 0xFFFFFF / 9863.000000

insert部分のみ時間比較

orthodox9863
generic31041
より、
orthodoxの方が3.14721687113454倍速い!!!(って円周率か!!?

やっぱり、templateでC++というのが現状で一版パフォーマンスが良く、
かつ汎用的と言うことはこれにより結論を出してしまうことにしよう!!!

Mona OSがCやasmではなくC++にした理由がかなり分かった。

早速、二分木のプログラムのアーカイブをを・・・
http://www33.tok2.com/home/dca/dkutil.html

・・・dkutil_c_tree_compareの所に置いておきました。
2treeフォルダ内です。


2tree.cppのコンパイルには多分、dkutilの最新版のリリースか、それ以降が必要です。ヽ(^^;)*2
ついでに、ESPELION for Win32のアーカイブをexe自己解凍形式のも追加しました。

*1:キーの型がint型という所だけが違う

*2:でも、コンパイルできないかもしれません、むしろ、出来ません かもしれません。