yaneSDK3rdはすばらしいが・・・
前にもすばらしいなぁと書いた覚えはありますがあえてもう一回紹介させて下さい。
yaneSDK3rdはすばらしいナァ〜とつくづく思っています。
なにせ、バグが無い!という所がすばらしいと思います。
例えば DirectXのおかしな所をすべて潰しまくっている点 OSは95からOKという点 や microthreadをどうにかして Windows95でも動かそうとしている点 ソースの利用に関してうるさい事は言わない点 等
長い経験を凝縮したライブラリという感じでプログラミング暦のまだ短い私には衝撃的なライブラリでした。
さて、そのライブラリにも私にはちょっとだけ不満があるところがちょっとあります。*1
これは私の完全なエゴなのですが、
- boostのようにインクルードして、すぐに機能が使えない。
と言う点が少々心残りなのです。*2
昔、DxLibとyaneSDK3rdをちょっと改造して一緒に使えるようにしてコンパイルしたのですが、かなり容量が重くなるようです。
yaneSDK3rdはオブジェクティブなのでどうにか出来そうだな〜と思ったりしたのです。
と、言う事で、また、車輪の再発明かよ〜 センター対策はどーなったの〜 ナのですが・・・
ちょっとboost風味に弄ってみようと思います。ちなみにboost::spiritのippをインクルードするような感じが良い感じのようです。
ではでは^^