ビルゲイツの面接試験−ジャンケン編 解説 をRuby化して対戦させてみました。
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ビルゲイツの面接試験−ジャンケン編 解説
http://satoshi.blogs.com/life/2007/03/post_19.html
が既にエントリーされていたのを知ったので
via http://d.hatena.ne.jp/ladybug/20070330*1
解説にて説明されていたルーチンを
http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20070330
のフレームワークを使い
Rubyで書いてみました。*2
よって、対戦させてみた結果・・・
強い!!!・・・です!!!
実行結果とソースコードを含むzipファイルを
http://www.dkut.flnet.org/result.html#zyazyan
にアップしておきました。
Prisoners_Dilemmaアップした日付.zip からダウンロードできます。
使い方は
です。
ruby zyazyan.rb
アーカイブ内のフレームワークは昨日のエントリーに書いたフレームワークより新しいので
もし、フレームワークを使う場合はアーカイブ内のフレームワークをお使いください。
ちなみに、このルーチンより強いルーチンを開発中です。
ジャン拳 V.S. ジャジャン拳 framework に致命的なバグを発見
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/studiokingyo/20070331%23p1
より
といった力関係になってしまうバグを発見しました。
State#check(a,b)にて
a b
パー ==パー
パー >チョキ
パー >グー
チョキ<パー
チョキ==チョキ
チョキ<グー
グー <パー
グー >チョキ
グー ==グー
修正しましたので
http://www.dkut.flnet.org/result.html#zyazyan
アップいたします。